災害で携帯が使えない?!時の連絡手段

2011年3月11日東日本大震災で




1人暮らしの親と連絡が取れない

2011年3月11日の東日本大震災のとき、私は大阪にいました。
携帯電話、SMMがまったくつながらなくなりました。
1人暮らしの母の安否が気遣われましたが、母は固定電話・携帯電話しか連絡手段がなかったのです。

一方、東京で帰宅困難者となっていた夫との連絡に役立ったのが、
iphoneで使うことのできる無料の通信「Skype」です。
Skypeは全く問題なくつながり、夫と直接話すことができて本当に安心しました。

地震の後、計画停電や電車の遅れなど、大事な情報の収集も、
PCを持っていない母には大変で、
テレビのテロップは見逃しがちですし、
自治体から送られる災害情報メールも携帯の小さな画面では見づらい。
「大事なことを知らないかも」
という不安が、余計にストレスをかけています。
「高齢者だからインターネットは苦手」ではすまない、
と痛感し、母にもiphoneを持ってもらうことにしました。

Skypeがあれば

Skypeは操作が簡単な無料のソフトウェアです。
Skype同志なら遠距離通話・国際電話でも料金を全く気にしないで話すことができます。
音声通話と文字でのチャットが両方、無料でできるので、
相手が応答しないときに、チャットでメッセージを残しておくことができます。

Twitterを使えば

Twitterでは フォローしあっている同士でダイレクトメッセージを送ることができます
電話、携帯メールがまったくつながらなかった3月11日の夜も、Twitterのサーバーはダウンせず、
リアルタイムの情報を得るのに大変助かりました。

FaceBookを使えば

2011年3月当時、日本では一般の人の間にはあまり広まっていないFaceBookでしたが、
Twitterと違い、実名登録が基本なので(もちろん本名を出すかどうかは任意ですが)
消息を確認しやすかったです。
また、計画停電などの災害関連情報がトップページにまとめて表示されるのも助かりました。

iphoneがあれば

まず、Skypeは、携帯電話で使うことができませんので、
スマートフォンを持つことが必須です。
Twitterは携帯でも使えますが、圧倒的にスマートフォンのほうが画面が見やすいです。

SkypeとTwitter以外にも、 帰宅困難者となった人が、iphoneでGoogleマップを見ながら歩いて帰宅した、
iphoneで使えるラジオの無料アプリなど、防災グッズとして使えるアプリがたくさんあります。
PCよりも直感で使えるので、高齢者や子供にも向いています。

iphoneのデメリット

災害時通信機器としてのiphoneのデメリットは、
携帯電話と比べて電池の消耗速度が速いことです。

特に、災害時にずっとTwitterで情報を取っていたりすると、
ほぼ1日で充電が必要になる、というのが実感です。

しかし、自分はiphoneで、家族はdocomoスマートフォンを使っているという友人は
「docomoスマートフォンはiphoneに比べたら新幹線並みの速さで電池が減っていく」
というので、iphoneはスマートフォンの中でも節電できているほうなのでしょう。

それにしても、災害で帰宅困難になったときなど
バッテリーのマークがドンドン減っているのは非常に焦ります。
普段から、このようなiphoneに充電できるエネループを持っていると良いでしょう。 SANYO 「eneloop stick booster」 USB出力付ハンディ電源
小型でスティップタイプなので、持ち運びにもジャマになりません。
次にiphoneではワンセグができないので、テレビニュースを見ることができません。

しかし、Ustreamのアプリをダウンロードしておけば、NHKなどのニュースを見ることができます。

地震などの災害時、携帯電話やSMMが使えないときにスカイプ、ツイッターが役に立ちます。iphoneでスカイプとツイッターを使えるように家族みんなで準備しておくと安心。
ここに相互リンク集を作ります。・・・リンク集1

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